サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

憲法9条の改正がテーマのエロゲーがあるの知ってる?

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こんにちは
先日、このブログをみて「こんなエロゲーがあるのかと驚きました。


「憲法9条改正がテーマ! エロゲ『DS9』が異色すぎる件」他 日報No.477 20141112(水)版 - ウラガミ

 

興味があったのでこの会社のページに


ディベートスクールナイン

 

物語をかんたんに説明すると、学校の担任の先生から授業中に「憲法九条を改正する方が幸せか、このままの方がハッピーか」というテーマで改憲、中立、護憲という異なった立場で議論することになった主人公が各テーマの女の子に接触を図って仲良くなり、女の子とエロな展開に持っていこうとする。正直、健全か不健全か判断できません。キャッチコピーも

「今度のエロゲー憲法改正問題だ!!!」
「ねぇねぇ、戦争の話をしようよ!」
萌えイラストでそんな話されたらインポになりそうだなと思いました。ただ、エロゲーという言論とは関係なさそうな市場でこういうテーマのゲームが出てきたということは憲法について、本当にこの国全体が議論を交わすための空気、土壌みたいなものがだんだん出来つつあるという事の表れなのかなとも思ったりもします。

僕は、このブログであまりポリティックなことを書くつもりはありません。護憲、改憲、中立。立場は違えどそれぞれにはそれぞれ納得の出来る言い分があるでしょうし勉強不足な僕にはどの立場が日本にとって正解なのかを断言できない。だけどこのテーマを考えるうえでユニークな意見をひとつ紹介します。「特攻の拓」などでおなじみの漫画家、所十三さんがたしか15年ほど前に週刊少年マガジン自衛隊候補生の「国尾守(くにおまもる)」を主人公にした自衛隊漫画「 突撃め!!第二少年工科学校」です。

この漫画では架空の自衛隊養成学校に入った国尾のドタバタがメインになっており、人気がなかったのかあっさり終わりましたが、最終回で国尾の担当教官が「自衛隊」の意義やあり方について 自衛隊とは矛盾」と述べていたのが印象に残りました。戦力の放棄、恒久の平和を語るものの現実問題で「防衛力」という言語のロジックを使って「武力」を手放せない。そんな矛盾を背負っているのが自衛隊であると。それがいいのか、悪いのか。今でも答えは出ません。現実にそぐわないので、憲法を変えるというのも理があるし、逆に現在の自衛隊や日本の抱えているこの矛盾を世界に堂々と発信して「平和とは何か」を訴える外交という手段だってあるかもしれない。今後、この日本国憲法については僕たちが改憲か護憲か選択しなくてはいけない日が本当に来たら、僕はどちらを選ぶかと悩んだりする今日この頃。 

 

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