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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

もっともらしい思い込みは子どもによって作られる -ジハイドロジェン・モノキサイド-

社会 サブカル

こんにちは

 

昨日のブログの続き。

昨日は走れメロスにおける主人公の平均的移動速度を

日本の中学生が算出した話題を書きました。

 

arrow1953.hatenablog.com

 

 さて本題。

 

1997年にアメリカのアイダホ州在住だった中学生が

「ジハイドロジェン・モノキサイド(一酸化ニ水素)」っていう名の

化学物質の特徴を挙げて、その物質の是非を地元住民に問いかけた。

この化学物質の特徴は以下の通り。

 

酸性雨を降らせる

地形の侵食を引き起こす

金属を錆びさせる

ジャンクフードの添加物になる

植物の育成を促進させる

人体にも含まれている

 

この物質は人類にとって、有益か否か?

 

この「一酸化ニ水素」という日本語表記がヒントではありますが

そもそもこの物質は何なのか?

 

答えはH2O=水 

 

特徴を見ていくとそれは明らかです。

 

雨に酸が含まれれば酸性雨となる。

雨が地面を柔らかくする事で、土砂崩れなどを引き起こすこともある。

金属の表面を濡らして酸化させ、錆びさせる。

ジャンクフード(だけでなく)殆どの食品に含まれる。

植物を育てるため不可欠。

人体に含まれている。

 

上記の特徴は普通に考えて「当たり前」という話をもっともらしく書くことで

大人の思考を混乱させるものでした。

 

だけど、この実験で多くの大人たちは、

その「当たり前」に気づけなかったのです。

 

この中学生が水を「ジハイドロジェン・モノキサイド」と名づけ

化学物質という形でそれっぽく周囲に説明して、否定的で感情的な

性質を述べた結果・・・

 

50人中で43人が否

6人が可否の回答を留保

 

この物質が単なる水である事を見抜けたのはたった1人

 

e-zatugaku.com

 

もっとも、この当時はインターネットなども現在ほど発達していないため

調べる手段も限定的だっただろう事も考えなくてはいけないでしょう。

 

だけど。

 

現在同じ実験を行っても結果はさほど変わらないんじゃないか?とも思う。

 

その事をこの話題で考えさせられました。

 

togetter.com

 

最近ひどいデマとして広まった8.6秒バズーカーのネタについて。

8.6秒バズーカーの2人は在日で、このギャグにより

日本人を罵倒しているとの話がありましたが

 

自分の恥を承知でいわせていただくと

 

僕も信じかけてしまったのです。情けない。

 

走れメロス→ジハイドロジェン・モノキサイドときて

いよいよこのブログ記事の本当のテーマである

このデマについて、次回は書きたいと思うのでよかったらもう少しお付き合いを 

 

※もっともらしいウソっていうのに人間は弱い

 

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