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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

彼女いない歴36年から結婚できた自分の経験から考える合コンの最大の鉄則

こんにちは

出会いのきっかけが多いとされる夏休みも、もう大詰め。学生の頃、好きな子がいたために友人の合コンのお誘いを断ったりしていたけど、そのあたりをもっと日能研なみに□い頭を○くして柔軟に考えていたら彼女のひとりやふたりいたかもな…などと若々しく、笑顔に溢れた男女のペアを見かけてはありもしない妄想にふけるAMネットワークです。

 

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自分の辛い過去に学ぶ教訓。「曖昧な関係を匂わし続けている異性とはさっさと見切りつけろ!ひどい目にあうぞ!」ってな感じなので彼女がほしい人や、結婚したい人は貪欲に出会いを求めたほうがぜったいに近道です。

その手段としてもっともてっとりばやいのが合コンだったりしますが、こんなひどい合コンもあるので注意。

 

arrow1953.hatenablog.com

僕の経験則からいえる合コン相手の鉄則

①ディープな知識や趣味を持つ異性グループは避けろ
②自分がディープな知識・趣味を持っていたらひけらかすな
③趣味が自分と同じ相手を避けろ

この3つにつきます。

合コンの目的というのは基本的に男女の出会いであり、出会いというものは常に、なんらかの可能性を秘めています。たとえその合コンで男女の仲になれなくても、合コンで生まれたコネが新たなコネを作っていき、それが将来的にハッピーをもたらすことも充分にありえるので、そこでアセってがっつく必要もありません。できるだけ周囲と話を合わせて仲良くなり、そこで仲良くなれそうな相手がいたらアプローチをしてみて、手応えがなかったらそこで手を引いて「相手に自分を好きになって貰う」のではなく、「友達になったら面白そうだなと相手に思ってもらう」作戦に変更。うまく友達になれたらタイミング次第で再度、相手に挑戦もできるし、友達になった相手が別の相手を紹介!っていう流れもありえる。若い頃の僕はそこが分かっていませんでした。

合コンで最もダメなのは相手と自分の接点を探そうとしない人。僕はあるアニメオタクさんとの合コンでそれを学びました。

20代の頃、アニメ制作の経験があることから、アニメ好きの男女の集う合コンに参加させてもらった事がありましたが、以前から書いているように、アニメの事はそれなりに知っていても
没頭するほど好きではない。そんな僕を横目に、僕以外の男女は合コンの参加者それぞれの大好きな作品の話題を振り合っていました。その話に入っていけずに、僕はただボーっとその光景を見つめているだけでしたが、ある女の子が僕に話かけてきたのです。

「AM君って、表面的に明るそうだけども意外に人見知りだよね」と女の子に声をかけられたので僕は多少舞い上がっていました。

AMと女の子の会話(以下)

「え、そうかなぁ?」
「そうだよぉ。人見知りっていうか、繊細な人なのかな。常に周囲に気を使っている感じ」
「うーんまぁ、そういう面も意外とあるのかもね。」
性格から判断すると・・・うん、たぶんAM君は操作系かな!」

女の子はHUNTER×HUNTERの大ファンでしたとさ。頭の中で「?」マークが渦巻く中、自称ガンダムオタクの女の子がこう補足。
「AM君がガンダムに乗るとしたら、多分Zね」
話が全然わからず、僕はこの時合コンに来たことを、心底後悔しました。 ちなみにこの記事を書くためにHUNTER×HUNTERの能力別性格分類を調べたら操作系=理屈屋でマイペースだとのこと。

全然違うだろ!ニワカめ!

ここまでが①と②について。次は③について。
③は相手を見つけるのには理想的に思えるのですが、 趣味といっても当たり障りの無い程度だったらなにも問題ありません。僕の言っているのは趣味についてディープな愛情を持つ男女たちの集いです。

この手の合コンは趣味が同じだから話も合うだろうな、という期待を抱いて集まったくせして、お互い話を進めていると、どうしてかだんだんと対抗意識みたいなものが生じてきて最後にはこの集団で「最も知識を持っているのは俺、私」とでもいいたげな自我がもたげてきます。

以前、同席させてもらった上記のような合コンでは、みんなが最初に好きな小説、映画、マンガ等を言い合って和やかな雰囲気だったけど時間の経過とともに、互いの会話からお互いの知識を探りあうような空気に変わり、気づいたらだれがこの中で知識量の天下を握るかを争いあうという会話のバトルロイヤルになっていました。笑顔で対話しながらも瞬時の間で見せるしかめっつらと敵意、対抗心、さらには「露骨な舌打ち」も。

「僕、この映画、小説が好き!」「私も!」で抑えときゃいいのにキャラのセリフや映画監督の演出、照明効果、文章の形など普通の人からしたらどーでもいい瑣末な点についてのこだわりを捨てられずにそれぞれの知識の品評会に突入。

この結果、参加者の胸に残ったのはお互いへのわだかまりだけでしたとさ。

 

ただ、なにも同じ趣味を持っているカップルがうまくいかないという話でもありません。

うまくいかないパターンに陥るのは自分か相手のどちらか、または二人揃ってディープだった場合によく見受けられます。 そういや精神科医香山リカさんは昔から大のプロレスマニアで若い頃、ある男性と仲良くなったけど、その相手は新日本プロレス派。自分は全日本プロレス派でどうしてもうまくいかなかったというエピソードがあったのをふと思い出しました。

 

nikkan-spa.jp

以下、上記事の引用。

その男性は基本的には新日本プロレス好きで、ほかにも女子プロレスもよく見ていた。一方、私はいちばん古い思い出が両親に関してではなく馬場さん、という馬場原理主義者だ。彼氏とちょっとした価値観や意見の食い違いが目につくたびに、私はどうしても「やっぱり猪木イズムで生きている人は違う。わかりあえない」と思ってしまう。

※こういうどうでもいい雑学を合間に挟むのがこのブログ。

猪木イズムで生きている人とは分かり合えない。名言だ。ただ、僕の場合は香山さんのケースとは異なりました。僕と相手。両者の話が噛み合いすぎたため、相手のネタを枯渇させてしまったのです。

 

20代の時、周囲の助言を受けてYahooパートナーで相手を探していました。こういうサービスってたいてい男性から女性に対してアプローチのメールを送るもんなので、女性の自分PRなどを参考に確実に返信をもらえる人を探します。メール返信の確率をあげるコツは、メールで女性に「コイツは私の趣味を分かってるな!」と思わせることです。

そこで僕は、ある短編小説をハンドルネームの元ネタにしている人を見つけました。んでもってこの女性に「あなたのハンドルネームの元ネタってこの小説?」というメールを出してみたのです。

数日後。
「男性から100通ほどメールを貰いましたが、元ネタに気づいたのはAMさんだけでした」というメール返信を貰い、僕は勝ち誇りましたね。でもって、彼女と僕のメールの交流は始まりました。最初はその短編小説や他の作品などについて一日に数度もメールをやりとりしており、そこからさらに別の作家、別の作品、話をそこから派生させて映画とマンガ、社会学などに話を広げたのですけど、この辺りから彼女のメールの勢いがだんだん落ちていったのです。結果的に

「AMさんの話についていけません」ということで、メールのやり取りも打ち止めになりました。

 

実を言うとこの性格を直せたのはつい最近の話です。妻に出会う前、いいなと思った読書好きの女性と仲良くなり、「赤毛のアン」を勧められたので、いい機会と考えて赤毛のアンシリーズ全10巻を二週間で読破。内容を覚え、物語の人物相関図を頭に叩き込んで対話に挑んだらドン引きされました。その人は最初の3作ぐらいしか読んでいなかったそうで。

赤毛のアン好きだというんだったら全作読めや!モンゴメリに失礼だろ!とキレそうになるのを僕は堪えました。

僕のそういう情報オタク的なパーソナリティーは男女の付き合いについて、プラスにならないこと。たとえ女性が「知識の豊富な人がタイプ」とかいっても過度なものは求められてはいないんだ。と学べたからこそ、僕は結婚できたといえます。 何事もほどほどに。っていうことなんでしょう。

上記の話を参考に、皆さんいいにも出会いがあらんことを!