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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

フィッカデンティ(ミステル)のサッカーはおもしろかった!

こんにちは。

 

今季Jリーグのリーグ戦日程も先週終わり

にわかのレベルながら応援している

FC東京は今年4位。残念ながらリーグ優勝を決める

CSの出場権を逃しました。

だけどこの4位は2003年に記録した東京最高順位タイ。

昨年の9位を上回る躍進に来季こそは!と

期待していた矢先に

マッシモ・フィッカデンティ監督退任

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マッシモ・フィッカデンティ監督(通称ミステル)

 

ミステル=グラウンド内外でも監督の人物という意味。

 

 フロントをマジでぶん殴りたい。

 

僕がFC東京の(にわか)サポーターになったのは2年前。

結婚して小金井市に引っ越してきた時に、自治体に

招待券をもらったのがきっかけでした。

この時、僕は妻と味の素スタジアムで観戦。

妻はサッカーをまったくといっていいほど分からず

僕もせいぜい日本代表戦をニュースで追う程度の

知識だったけど、生で見たサッカーは本当に面白かった。

この時の東京の監督はランコ・ポポヴィッチ

ポポヴィッチは振るわない成績だったためこの年に退任。

その後に入ってきたのがマッシモ・フィッカデンティでした。

 

イタリア人のフィッカデンティ監督は地元のセリエA

チェゼーナカリアリという地方の小さなクラブで監督を務め、

それらのチームをセリエA残留させることに成功。

また、チェゼーナ監督時代に長友を呼び

国内だけでなく国際的にも充分な実績、伝統を持つクラブ

インテルに移籍できるほどのレベルの選手に育てた、

ある意味で日本サッカーの貢献者の1人です。

 

その監督が東京の監督になる!と聞いた僕は

最初、正直いって不安でした。

 

長友の育成は確かにすごいけどたまたまだっただけかも・・・。

それに地方のクラブをセリエA残留させたってことは

どうせ守備でガッチガチに固めてカウンター!だろう?

そんなサッカー、おもしろいのかな・・・。

 

結論

 

おもしろかった!めっちゃくちゃ!

 

守備が強いチーム=大人数でゴール周辺を固める方式。

そんなイメージが強かったんですけど、昨年の試合を

観にいって、そのイメージが壊されたのでした。

試合を見ていても分からない部分は専門誌で勉強しながら

リーグ戦を自分なりに分析。勉強をしてみて

分かったけど守備について選手は

そうとう細かい規則を作っていたのでした。

各ポジション毎の配置やボールを持って攻めて来る

敵側選手の対応、相手チームの傾向にあわせた対策。

それらが機能した試合はまるで詰め将棋のようで

僕はフィッカデンティに「攻める守備」で戦う

サッカーのおもしろさを教えてもらいました。

 

あと、忘れちゃいけないのが

現在ドイツで活躍中のFW、武藤嘉紀の育成。

この選手を最初に試合で見た時、妻の話だと

僕は何度も「なんなんだアイツ?」と、

呟いていたそうな。

 

だけど、にわかな僕が見ても武藤のすごさは

圧倒的なものでした。足の速さはもちろんだけど

ボールを持ってドリブルで向かっていく時の躍動感溢れる

突進力。その新人離れした動きは僕だけでなく

妻にも訴えるものがあったようで、現在は子育てで

僕らはサッカーを観にいけませんが、ことあることに

「武藤はほんとすごいよ」と話題に挙がっています。

この武藤のブレイクは長友の育成が「単なるまぐれ」では

なかったことを証明する何よりの結果だといえます。

 

この名将との契約を今年限りで辞めた東京は

今後どうなっていくか。後任の城福さんも

以前東京で監督を務めていたし、

名将のひとりだと思うけど

フィッカデンティのサッカーを

つきつめたらどうなるか

興味あったので複雑だなぁ。

 

※若手育成の得意なこの監督に五輪の代表を任せたらと

思うんだけど、皆さんどうでしょう?

  

 

 ※サッカークラブチームの監督インタビューって

実はめっちゃくちゃおもしろいのでぜひ。