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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

今も仮面ライダー「本郷猛」であり続ける男、藤岡弘、を語る

特撮

こんにちは。

 

本日からいよいよ公開の映画「仮面ライダー1号」

仮面ライダー1号が客演でなく「主役」として出演する物語。

 

www.youtube.com

 

皆さんご存知のライダー1号はこんな感じ。

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45年の時を経て、進化した1号はこんな感じ。

 

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めっちゃくちゃゴツい。だけどもカッコいい。

藤岡弘、さんが本郷猛を演じていた時のエピソードは

実に濃くて熱いものが多くありますけども、

今回はその中で僕がもっとも好きな話を紹介。

 

仮面ライダーは放映当時にロケや

実演のヒーローショーなどで日本各地を多く回っており、

それにあわせて藤岡さんたちはボランティアを実施していました。

そのボランティアとは児童施設や小児病棟の慰問。

仮面ライダーというヒーローである以上、

現実でも子どもたちのためになにかできる事が

ないだろうかという思いから始めたものだったそうです。

藤岡さんがライダーのスーツを着て病院にいくと

当然の事ながら子どもたちは大喜び。どこに行っても

「ライダーだ!」という驚きの声と同時に周囲を囲まれたけど、

その中には長年、自力で歩けなかった子が憧れの

ライダーを見た瞬間に乗っている車椅子を乗り捨て

その子が歩いて自分に近づいてくるという奇跡を見た事も

あったそうな。看護師さんは驚き、

「私たちが毎日面倒を見ていても歩けなかった子が

ライダーが来て歩けちゃった!悔しい」と、涙。

嬉しさと嫉妬が交じった泣き顔を見せられて

困惑させられたとこの本で語っていました。

 

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 【中古】仮面ライダー 本郷猛の真実

 

このエピソードはたとえ変身できなくても

「本郷猛」は現実にいる。子どもたちに夢や希望を与える

大人こそ「本郷猛」であり、誰もが心がけ次第で

「本郷猛」になれるんだと僕を奮い立たせてくれたりもします。

 

今年で70歳になった本郷猛の見せる物語も気になるけど

そろそろ僕たちも将来へのグチを語るのをやめ、次世代のために

なってみせろうよ「本郷猛」に。

  

※リニューアルされた1号もいいけど

 やっぱり従来のスタイルはシンプルでかっこいいんだよな。