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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

ある女性をDV夫と別れさせたいんだけど、どうしたらいいだろう?

こんにちは。

先日このブログ記事に大きな反響をいただきました。ほんとうに有難うございます。

 

 

arrow1953.hatenablog.com

本日は最初にこれらの記事について補足。上記の記事で紹介した自民党改憲マンガにある通り自民の憲法改正案が個人の自由をひどく嫌い、この人たちの考える「理想の家族のあり方」を復権させる事を目指すような内容なのは、「親の七光りで議員になったため、自分自身のアイデンティティを古いイエ制度に求める世襲議員が増えているからではないか?個人の自由を拡大させたら古き良き家族というコミュニティーが崩壊してしまう。そうなってしまっては『家族』を根拠とする自分の権力も脆弱化しかねない。だからこそ自民は『古い家族像』を押し付けて、夫婦別姓ジェンダーレスな考えさえも躍起になって否定するのでは?」と僕は考えています。

ただ、その中で安倍首相については最近、多少この仮説にズレもでていているようにも思えます。この人は日本国憲法改正を目論んでいた岸首相の孫であり、イエ制度の復権を果たした後、おじいちゃんの念願である憲法改正を実現させることがこの人のすべてなんだと思っていました。でもこの人は新たなアイデンティティアベノミクスを手にしました。僕個人の考え方からしたら自分の名前を冠した固有名詞なんてはずかしくて滑稽で、とても人前で使えません。だけどこの人は臆面もなく「アベノミクス」「アベノミクス」とうるさいほど口にしまくっている。おそらくだけどよっぽど自分の名前を世間に広められたのが嬉しいんだろうな。現在この人にとって「アベノミクス」とは経済政策じゃなく自分自身のアイデンティティーでしかないんだろうなと思います。だからこそ自分で「アベノミクス」の名称を口にする時はどことなくナルシスティックであり、野党がその政策の抱えている問題などを指摘したら必要以上にキレる。その経済政策もうまくいっていればまぁよかったんだろうけど先月辺りから円高となり、インフレどころかデフレの傾向が強まってきているなど風向きも明らかに変わってきています。たぶん、安倍首相はもうアベノミクスは経済政策として失敗だったということは分かっているんじゃないか?だけどそれを自分で認める事=自分で自身を否定する事となる。消費税10%は何がなんでも実行させると大ミエを切りながらも「新しい判断」とやらで先送りしたのはもちろん今回の選挙のためでもあるだろうけど、ひょっとしたら自分の自我を支えるアベノミクスを守るためだったんだろうなと僕は考えています。もし図星だったらひどい話ですけどね。

 

さて本題。 

明日に迫った参議院選挙は複数メディアで自民、自民を含めた改憲勢力議席2/3達成。憲法改正実現が更に近づくとの予想でした。あのひどい自民の憲法改正案を見る限り誰も自民に投票しないだろうと思うんだけど現実はそうでもないみたいです。問題も多いのは承知でも、それでも自民に投票する人たちの声を読むと「なんだかんだいって経済、雇用、社会保障が心配。実績ある自民党に投票するほかない」という人も多いそうだけど

待て。

本当に実績あるか自民に?

この話を読んで、僕は自民支持の心理って太鼓持ちのDV夫とそのひどい仕打ちに耐えている人のいい妻。みたいな印象を持ちました。いうまでもなくDV夫は自民。人のいい妻は国民です。

DV夫な自民は現在までやたら国民に「俺がお前たちにラクさせてやるよ」と事あるごとに経済政策を口にして実行するけれど、それによって「ラク」をさせてもらったことはありません。それどころか、この夫はまともにお金をいれるどころかお金が足りなくなったら「もっと金持っているだろ?それを出せ」と税金を上げて妻の財布から金を抜き取ります。さらにはためておいた貯金(年金)も管理できていなかったため、家計の貯金残高が実質いくらあるかさえ分からない。そのくせにぜいたく好きで、いつも偉そう。

業を煮やした国民(妻)は7年前の2009年、自民(夫)に離婚届を手渡して新たな生活を始めました。新しく夫になった民主党は何の実績もなかったけれど偉そうだったり、ヒドい浪費癖もなさそうだった。国民(妻)はまぁこの人だったらやっていけると思ったけれどこの民主(新しい夫)はどこか頼りない。近隣住民(周辺諸国)の長年のトラブルを対話で解決するつもりだったのに、逆に話をややこしくさせたり、「前夫はどこかにへそくり(埋蔵金)を貯めこんでいる筈。それを使って家計の負担を減らそう!!」とはいうけどそのお金を見つけられない。「家計を見直してムダ使いを減らそう」と張り切るけどその作業もどこか中途半端。妻もそのうち、「この人大丈夫?」と不安視するようになっていきます。最大の金づるである妻との復縁を狙っていた自民はそのタイミングを逃さず新しい夫の欠点を大声で吹聴。物事がうまくいっているように見せて、実際には、面倒なことは先送り!といったダメ人間なスキルの乏しい民主は自民の声の大きさにうろたえるだけ。妻もその声の大きさに民主への不信感を増大させます。同時に、自民は妻に「今度こそお前を幸せにするぜ」と猛アタック。人のいい妻も、そこまでいうんだったらと、民主と別れて自民とヨリを戻そうかと考えるように。民主は妻に「僕もがんばるからもうちょっと時間をくれないか」と頭を下げるけど、自民の声の大きさがなんとなく頼もしく思えたのか首をタテには振りませんでした。

民主は妻の気持ちを汲んで、自民に「僕とあなたのどちらを選ぶかを妻に決めてもらおう。ただし、今後妻があなたを選んだとしてもあなたの金づかいを改めるため出費を今後減らすこと(議員定数削減)を約束して下さい」と提案。自民は「あぁ分かった分かった」と約束。あらためて三人で話しあった結果、妻は自民と復縁しました。

それからもう7年。自民は「家計の出費を減らす」という民主との約束を今も実行していません。逆にお金使いは更にひどくなりメディアが妻に告げ口をした瞬間、最近睡眠不足で甘利寝てないといってのらりくらり逃げたり、以前よりも妻を舐めています。「今度こそお前を幸せにするぜ」といって行った経済政策は、お金持ちにお金を稼がせて、そのおこぼれを妻に回そうというものでした。自民はお金持ちの太鼓持ちになり、お金を稼がせますけれど妻のところにはお金がなかなか回ってきません。自民は妻の働き先までお金を回して妻にお金を稼がせて、その金を家計に入れさせようとしていました。お金がもうかりゃ収入の10%ぐらいは簡単に家計に入れられるだろ?と思っていたけどそもそもお金が妻の働き先へ回ってこないのにお金を稼げるはずもない。自民は「仕方ねぇな。お前の所に金が回るまでは時間かかるんだよ!なのでそれまでは収入の8%を家計に入れろ。俺、優しいだろ?」

妻はとりあえず「あぁよかった」と胸をなでおろしましたとさ。現実性のない経済政策をちらつかせてお前のことを幸せにしてやるといいつづけるかぎり捨てられることもないと知っている自民は「お前らの個人の自由は俺にとって邪魔だ!」「俺の作ってきた家庭(国家)を守るのがお前らの役目」とメチャクチャ言っている。

 

 ※妻は自民と復縁せず頼りないけど性格はマシだった民主を「頼りがいある旦那」に育てるべきだったのにと、今でも僕は思っている。