こんにちは。
気づいたら本日は8/30となり、夏ももう終わり。ただ、暑さはまだ続いているので冷たい飲み物やアイスなどはまだ手放せません。先日この記事をブログに書き、「懐かしい!」「知らなかった!」といった反響を読者からいただきました。
僕が小学校に入学する前後の昭和50年代中期には、最大で3本当りという太っ腹なアイスキャンディーがあったっていう話なんですが、実はこの頃にはもっと変わったヘンテコなアイスもありました。ブログの題名にも書いていますがアイスキャンディーの棒がプラモになるアイス。その商品名は「ぷらもで〜る」。
正確な商品の発売時期は明確に覚えていませんけど、こども心にCMを見て「何だこりゃ??」と大きな衝撃を与えた僕にとっては幻の商品です。コレ欲しかったんだけど近所のお菓子屋さんを幾つか回ったものの置いている店がなかったため結局買えず。さらに商品自体もマニアックなためか誰も知らない。友人に「ぷらもで〜るっていうアイスを覚えてる?」と話を振っても
「何それ?」
「お前の記憶違いじゃないか?」
などと、どれもこれも僕の記憶力を疑う発言のオンパレード。なにせ4歳前後の記憶だからなぁ・・・勘違いなのかな・・・とか思いながらググってみたら
ありました!!!!!!
久々に、僕は僕に対して「俺の記憶力をナメるな!」と勝ち誇りました。
写真によるとバーにはめ込み式パーツがついていて、それをくっつけると数センチのプラモになるといった商品だったみたいです。この商品、再販されないかなぁ・・・。
プラモデルの教科書 [ 河野嘉之 ] |
※プラモデル製作がヘタだったので、この教科書であらためて勉強したい!