読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

スタミナ丼の発祥の場である、国分寺に行ってきた。

漫画 食品

こんにちは。

 

本日のテーマは「スタ丼」こと「スタミナ丼」。

コンビニとのタイアップ弁当や日本各地でチェーン店が増えているため、その知名度も高まってきているこのメニューですが
20年前までは発祥の地「国立・国分寺」でのみしか食べられない極めてローカルな料理でした。

豚のバラ肉と長ネギを、にんにくを漬け込んだ特製タレで炒め、海苔を敷いたご飯の上に乗せ、丼の横にたくあんを2枚添えて、さらに肉の上に生卵を乗せて出来上がり。そしてもやしだけのシンプルな味噌汁つき。20年前は500円ちょっとでお腹一杯食べられる
「貧乏学生の味方」ともいうべきメニューで、国分寺にある大学に通っていた僕も、何度も店に足を運んだもんでした。

先日、買い揃えているおひとりOLさんの食事マンガ「ごほうびごはん」の単行本5巻でこのメニューがネタに取り上げられたこともあり、

f:id:arrow1953:20161122004702j:plain

 久々に食べたくなって国分寺駅で下車。

学生だった頃の気分で、お店に走って向かいました。

※ちなみにこのメニューが最初に作られたのは昭和47年の国立。国立駅から離れたところにある「サッポロラーメン」の店のおやじさんが金のない学生にたらふく飯をくわせてやるという思いで考案されたそうな。そのおやじさんが経営していたのが国立にある2店舗と国分寺にある1店舗。僕が食べによく出かけていたのはその国分寺の店です。

f:id:arrow1953:20161122002607j:plain

※昔はもっと汚らしい店構えだったなぁ。

 

店内に入ると黄色い紙のメニュー。

f:id:arrow1953:20161122002911j:plain

※20年前、底の深いラーメンの丼にご飯を入れたスタ丼大盛りとラーメン大盛りを食べきれると(確か、女性は大盛りだけでも可)

記念にお店に名前を書けるサービスをやっていたんだけど現在、そのサービスはやっていない模様。そしてこれが本場の

 f:id:arrow1953:20161122003353j:plain

スタミナ丼。

 

このメニューの画像を見て「アレ?」っと思った人は鋭い。現在スタミナ丼は、各店舗でこういう黒の器に盛られています。

f:id:arrow1953:20161122003744j:plain

「伝説のすた丼」と書かれた黒塗りの器に

盛られるスタ丼。

 

だけど、国分寺店では現在、「原点回帰」と銘打ったキャンペーン中で30年前のスタイルで営業。

f:id:arrow1953:20161122003931j:plain

 

sutadonya.com

 

30年前に使っていた丼にメニューを盛り、食券の販売機を撤去して店員さんに直接メニューを注文する形式になってます。また、この他当時のメニューも限定復活だそうな。

食券でなく直接の注文方式で営業!別に昔を知らないお客さんにとっては「で、だからナニ?」といわれそうだけど僕自身は学生の頃を思い出して懐かしい気分になりました。

 

キャンペーンは12月末まで継続中という事なのでご近所にお住まいの読者さんがいたらぜひどうぞ。

 


 

※当時の店員さん、無愛想でとっつきにくかったけど
現在の「お客様」をやたら持ち上げる接客より好きだった。