サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

秋葉原のツンデレカフェ(喫茶)で怒られた体験について

こんにちは。

 先日の話になりますが、お仕事の都合で久々に秋葉原に行きました。そんなこんなで今日のブログテーマは「ツンデレカフェ」

 

 

 

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秋葉原=電気街からオタクの街に 

 電車を降りて駅前に立ったと同時に、目の前に現れるのは「オノデン」。同時に脳裏に響いてくるのは、800ものCMソングを手がけているという「CMソング女王」こと、のこいのこさんの歌う「オノデン坊や」の曲。石丸電気サトームセンと並ぶ秋葉原の象徴でもあるこの店舗は相変わらず健在ですが、それでもその周囲にある萌えキャラのポスターで彩られたゲーセンや漫画専門の本屋、ゲームショップに勢いを奪われている光景を見ていると秋葉原が「電気街」と言われてた頃も今は昔。その良き時代を知っている自分が、なんだか浦島太郎になった錯覚さえ覚えます。時代の変化に思いを馳せ、オノデンのビルを見つめる自分に声をかけるのはメイドの格好のお姉さん。もうその格好が当たり前になりすぎてメディアの露出も減っている印象だけど、メイド喫茶もまだまだこの街の人気スポットとしてたくさんの外国人を集めているそうなメイド in Japanだけに。

 

ツンデレカフェ(喫茶)に行ってみた感想

 そんなどうでもいいダジャレはともかくとして、本題。秋葉原というと思い出すのは以前、同僚と足を運んだ「ツンデレカフェ(喫茶)」。世間には萌え萌えな格好のメイドのお姉さんたちがキツイ接客と甘えモードな接客を使い分けてお客さんの倒錯気味なリビドーを悶えさせる「勝手にやってろ」的なサービスを売りにする店があり、興味を持ったというかそういう欲望を抑えられない同僚に誘われたので、どんなお店なのかを体験してみようと思って出かけました。もう6年程前かな。文章だけでは説明できないので、詳しく知りたい読者はこちらの動画もどうぞ。

 

www.youtube.com

 

ツンデレカフェ(喫茶)で怒られる理不尽さ

 んでもって「ツンデレカフェ(喫茶)」に入った感想は?というと、単なる接客態度の悪い店。僕はその時にアイスココアを注文したんですけど、持ってきたウエイトレスの娘っ子はドンっ!!と溢れんばかりのココアをこぼしそうな勢いでテーブルに置き、「アンタが欲しいって言うから持ってきたんだからね!」と僕に対して大声で怒鳴ったのでした。


 「こんなの嬉しい人いるの?」というのが率直な感想であり、予定調和だとしても人に大声で怒鳴られて不愉快になったのでさっさとそのココアを飲み、会計をして出ようとしたんです。そうしたらそのココアを持ってきた子が会計カウンターでレジを売った後、うつむき加減に小声で「また・・・来て欲しい・・・とか思ってたって、私はゼッタイアンタに言ってやらないんだから!」とかワケのわからない事をほざいてきたので思わず「お前はもう恋なんてしない!なんていわないと別れた妻に強がっている槇原敬之か!」と直接、ツッコんでやりました。その意味が分からないメイド服の娘っ子は意味が理解できずにただ呆けていました。

 

あのツンデレカフェ(喫茶)はどこに行った? 

 さて、そのツンデレカフェ(喫茶)の店舗。現在どうなっているのかというとたぶんもうありません。記憶を頼りに秋葉原駅の周辺を探してみたんだけど見当たりませんでした。そのツンデレカフェ(喫茶)の店名も覚えていないけど秋葉原ツンデレカフェ(喫茶)のキーワードでお心あたりのある人はぜひ情報をお寄せ下さい。

 

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今週のお題「行ってみたい場所」