サブカル 語る。

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現代文だけ偏差値65の僕の教える、国語入試で使えるテクニック

こんにちは

    本日は大学受験生にとって大切なセンター試験。寒い中ご苦労さまでございます。僕もとある大学を出ているけど、実はセンター試験未経験。数学の偏差値が38前後だけど国語(現代文)だけ偏差値64〜70という典型的な文系ヤローだったので受験科目が5科目なところは全く受けず、英語、国語、社会の3科目で勝負できる大学に絞って受験勉強に励んでいたためです。もっとも第一希望だった日大芸術学部の受験科目が英語、国語、小論文だったので数学を勉強する事に意味がなかったんですけどね。

    さて本題。数学などの理数系科目は全くダメだったけど、僕にとって国語の現代文だけは周囲の受験生に負けない科目でした。現代文の答えを見つけるのは受験生の感性にたよるところが大きいとか思っている人も多いみたいだけども、僕に言わせりゃあの科目ほどテクニックだけでどうにかなる、ぶっちゃけていうとそのテクニックを身に付けりゃ満点を狙えるものはありません。明日のセンター試験や今年の大学入試の国語でどんな課題文が出て、どんな選択肢から答えを選ぶことになるのかは分からないけど、分からなくて本当に困った時に使えるテクニックをこのブログ記事で説明させていただきたく思います。

    まず、大前提。現代文は出題者と回答者のゲームであるということ。課題となっている評論や小説の作者がなにを考えて文章を書いたのかはわからないけれども、この現代文で重要なのは作者の思いなどではなく、この文章を読んだテストの作成者は文章をどんなふうに解釈したのか?という事です。テスト作成者の解釈は突拍子もないものではありません。僕や皆さんが文章の意味を読み取る時に使っている常識的なテクニックに拠り解釈をしているのです。ただ、そのテクニックを普段無意識に使っているので「問題!」「設問!」という単語を見て焦りビビっているだけ。その文章を解釈する常識的なテクニックが以下、3つになります。このテクを覚えておくだけで高得点だって狙えます。

 

①文章は「だが」「しかし」などの逆説表現の後こそ本質

「だが」「しかし」などの表現を文章の中で見つけたらそこを◯で囲み、その前後の文章を2色のペンで色分けしてみて下さい。

ex)

ゲームを買いたい。「だが」お金がない。

今は冬である「が」、今日の気温が思ったより温かい。

   皆さんもこんなふうに自分のいいたいことを文章や口語の後ろに持ってきてるでしょう?現代文も同じ。逆説表現を見つけたらその後ろこそ文章の本質的な部分であり、その逆説の後ろ部分に出典文のキーワード(文章のテーマが経済問題だったら、それに関する単語)が点在していたら、そこに設問の回答、あるいは回答ヒントが隠れている可能性大。

 

②同じ言い回しで挟んでいる言い切り部分を探せ

   これは評論文などに多くあるパターン。「◯◯は△△である」という感じの文章を見つけたら、それと似ている文章を探して下さい。

ex)

「◯◯は△△である(仮定)」「そのため◯◯こそ△△だと考えるのだ(結論)」

   こんなふうによく似た表現の言い回しをもし見つけたら、その間の「〜」の部分に注目。この「〜」部分にこそ「◯◯は△△」である理由があるためです。なんでそう言い切れるのかって?数学の証明も同じ構造となっているため。数学の証明問題ってのはまず「仮定」を提示。その次に仮定が結論とイコールであることを「証明」。最後に「仮定=結論」で回答を締めくくる構成になっているでしょう?似た言い回しで挟んでいる部分は最初の言い切りで主張を仮定、次に間の文で仮定の正当性を証明、その証明を受けて仮定=結論であるという構成が多い。なので設問に「◯◯が△△と筆者が考えているのはどうしてなのか?」というのがあったら「仮定」「結論」の間の「証明」の箇所を最初に読んで下さい。

 

③「確かに」は自分の意見を強めるための表現   

    コレは①の強化版。文章に「確かに〜であるという人もいる」みたいな表現があったら、それはその後続く「だが」「しかし」の逆説表現の後ろにある文章を強めるための材料。

ex)

確かにあなたのいうことも理解できる「が」自分の意見のほうが他人も納得できる。

たまに

自分の意見のほうが他人も納得できる。確かにあなたのいうことも理解できるが。

    こんな風に上と逆な表現になっているパターンもあるけど原則は同じ。原則的には受験生の皆さんが普段の勉強で培った学力でテストに挑んで貰いたいけど、どうにもならないと思い、本当に困ったら使ってみて下さい。あくまで答えにつながる可能性が高いというテクニックなので絶対に正解を保証するものじゃないけどヘタなヤマカンよりマシな筈。まぁ入試なんて勉強してもしなくても受かる奴は受かる。とか実も蓋もない事をいってみる。

 

 


 

※受験当日の12時になったら、勉強したことを全部忘れる物語だったり。