サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

こんなのパチンコで出して売れるのか?とマジで思った作品

こんにちは。

 きのう10/3は「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公、鹿目まどかの誕生日だったそうな。さて、この魔法少女アニメ。キャラのほんわりとした絵柄と作品のテロップから一見、のんびりしたほのぼの作品かと思い、手を伸ばしたらエグい演出やメインキャラクターたちの抱えているトラウマに端を発するメンヘラな心理描写などに頭をぶん殴られるというかなり屈折したものであり、それでいて物語は意外と正統派なSFだったりするため僕もどう評価したらいいものかとコレを見た時はただ、唸りました。物語を簡単に説明すると別の空間から現実社会に侵食してくる「魔女」を倒すため、10代の女の子たちが魔法少女となり戦う。少女たちは魔法少女の使い魔「キュウべぇ」と契約して魔法の力を手に入れる代わりに、願いをひとつだけ叶えて貰えるけども・・・。みたいな極めてダークファンタジーな作品。そんな作品が最近パチンコになったそうな。まぁその前にパチスロ機になっていたので驚きもありませんけどね。

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 さて本題。パチンコ機、パチスロ機のメーカーがギャンブルに興味なさそうな層を開拓するため、人気の映像ソフトやテレビ番組などをコンセプトにした機器を開発するという傾向はこの10年ほど続いておりますが、そのエポックメイキングだったのはやはり「ビスティ」というメーカーの作った「新世紀エヴァンゲリオン」ではないでしょうか。

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 大当たりかハズレかの直前に本編のアニメ映像を挟む演出で人気を博して以来、今も新作が出続けているシリーズですが、この機器の大ヒット以来、俺らも続けと!と多くのメーカーがアニメやドラマ、映画作品でパチンコ機、パチスロ機を作り続けています。ロボットアニメだったら「ガンダム」や「マクロス」。特撮だったら「仮面ライダー」に「ウルトラマンシリーズ」。などなど枚挙に暇がありません。

 そんな中で、「このパチンコ、誰が遊ぶのよ?」と驚いた作品があります。f:id:arrow1953:20171004004516p:plain

フランダースの犬世界名作劇場

 

 PTA推薦の良い子におすすめのアニメと薄汚い大人のギャンブルをコラボさせた作品!!ピュアな眼差しや笑顔で当たりそうなリーチを誘い、期待させながら大ハズレを突きつけて大人から情け容赦なく金をぶん取るこの少年たちは近藤真彦の名曲「ミッドナイト・シャッフル」でいうところの「天使のような悪魔」というところでしょうか。アニメ業界にいた友人曰く宮崎駿のイラストでエロゲー作るようなもんだぞ」というのは、実に的を射ている表現だと思います。いや、当時マジでこんなのあったんだ!と驚きました。だけどそういうキワモノを見つけたら試してみたくなるというのが人情。友人を連れてその台を置いているパチンコ屋にいってみました。

 僕は本来ケチなので3000円ほど使って当たったらラッキー。っていう感じで遊びましたが、そのお金を丸ごと損する結果に。ところが同伴の友人はというと大当たり!ただ、当たりをひいたのがフランダースの犬リーチだったため「俺の大当たりのせいでネロがさらに貧乏になった気分になって、なんとなくだけども不愉快になる」とのこと。

 なんにせよ皆さん、ギャンブルは節度を持ってほどほどに。

 

 


 

 

世界名作劇場の中で目立たないけど、「牧場の少女カトリ」が僕は大好きだ!!