サブカル 語る。

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ホワイトデーのお返しで恋人に贈りたい、究極の恋愛漫画を紹介

こんにちは。

 昨日はホワイトデーですが義理でチョコを貰った人も、恋人からチョコを貰った人も、片思いだった意中の女性からチョコを貰った人もちゃんとお返しを渡しました?

 

 人に自分の想い、気持ちを伝える贈り物っていうのはなかなか難しいもの。プレゼントで婉曲に想いを伝えても伝わらない場合には、言葉を飾らず直接想いを伝えるというのも案外女性にとって有効な手段なのかもしれません。こんなふうに。

 

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出典:バキ(板垣恵介) 

 古今東西で「愛」をテーマにする漫画や物語を見てきたけど、ここまでダイレクトな告白の場面を僕は知りません。この漫画、以前も武道と格闘技の違いについてブログ記事を書いた際に紹介した板垣恵介センセの格闘技漫画「バキ」の主人公「範馬刃牙(はんまばき)」の放った名セリフです。「地上最強の生物(人間じゃなくて生物)」だとされている強靭な肉体、驚異的な強さを誇る男「範馬勇次郎」は、息子である刃牙に「強くなりたくば、喰らえ!!禁欲の果てに得る強さなど大したものではない!!」と語って自らの欲望に任せ、欲しいものを食らい尽くせ」と説教。

 

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出典:バキ(板垣恵介) 

 恋人についても例外ではなく「(恋人の身も心も欲しいなら)朝も昼も夜もなく喰らえっっっっっっ!食前食後にその(恋人の)肉を食らえっっ!飽くまで喰らえっ!飽き果てるまで喰らえっ!」と、二人っきりの場面に割り込んで説教。そして恋人の梢江には優しく微笑った後「喰らわせつつも『喰い足りぬ』雌になるため自分を高めろ」と、これまた余計なお世話の説教。「食前食後って、胃腸薬かよ?」といいたげに、呆然となっている二人に対して背を向ける父。

 

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 出典:バキ(板垣恵介

 そんな父のありがたくもなく、何の参考にもならなそうな助言を受け2人は、お互いを求めます。ただ、その描写があまりに強烈っていうか「この作者ってクスリでもやっているんちゃうか?」といいたくなるほどのキレっぷり。その過激さに掲載誌の「週刊少年チャンピオン」では掲載されず、少年誌ではなく青年誌「週刊ヤングチャンピオン」で特別編「バキーSAGAー」として短期集中連載。

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 僕も当然持っています。「性」がテーマなだけに、裸となった二人の描写も多いんだけど、それより何よりすごいのはこの描写。緊張と喜びの入り混じる、恋人同士の初めてのキスもこの作者にかかったら、こんな具合。

 

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出典:バキ特別編【SAGA】(板垣恵介
 唇と唇の触れ合った瞬間に迸る電撃のような歓喜と衝撃!僕もこの作品を読んだ時、マジでビビったわ。ある友人いわく「ヌキたくってもヌケないエロ漫画」って評していたけど適切な表現だと思う。来年のホワイトデー、みんなで身体に電撃を走らせてやろうぜ!

 

 

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 ※この作品については賛否両論あるけど『漫画表現』の可能性を見せつけたという意味で評価されるべき。

 

 

 このブログ記事で紹介させてもらった本も衝撃的!!!

arrow1953.hatenablog.com

 

今週のお題「ホワイトデー」