サブカル 語る。

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「映画プリキュアスーパースターズ」を観て、父親としての自分の成長を省みる

こんにちは。

 

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 先日の3/17より公開になった映画「プリキュアスーパースターズ」。

 

www.precure-superstars.com


 公開日初日に、さっそく妻と娘と三人一緒で観てきました。プリキュア映画は大きく分けて「作品の単体モノ」のほか、テレビでON AIR中のプリキュアパラレルワールドで活躍している歴代プリキュアたちと手を組み、共通の敵と戦う構成の「オールスターズモノ」の2パターン。今回は放送中の「HUGっとプリキュア」のメンバーと前作の「キラキラ☆プリキュアアラモード」、前々作の「魔法使いプリキュア!」のメンバーが集合。作品はHUGっとプリキュアで主役を務める「キュアエール」が子供の頃に果たせなかった、とある不思議な少年との約束を発端とするジュブナイル的な物語で僕好みだったこともあっておもしろかったんだけど物語でキュアエールがピンチの時に現れた「プリキュアアラモード」のメンバーを観た瞬間、ふとしみじみしている自分に気づきました。久々に表れたメンバーに対して「お久しぶり!」っていうか「そっか。もう君たちも先輩になっちゃったんだなぁ」という感情が込み上げてきたのです。

 

 僕にとっては「キラキラ☆プリキュアアラモード」は単なるアニメなどではなくて、僕と娘を繋げてくれた大事な作品なのです。娘は生まれながらの「ママっ子」でいつ、どこでも「ママ!ママ!!」といってなかなか僕に慣れてくれませんでした。朝、起きた時に妻が外出なんかしていたらもう大変。僕がいくら「すぐに帰ってくるから」とあやしても「ママじゃなきゃイヤだ!」といわんばかりに大泣き。「女の子なんだし子供はみんなママが好きだから仕方ない。パパは2番手でいい」と言ってみても、いつになったら慣れてくれるだろうという思いがストレスになっていたのも事実です。

 

 そんなある日。保育園の友だちからプリキュアアラモードを教えてもらって、作品のキャラに娘がハマったのを知った僕は娘と一緒にプリキュアを見るようになりました。ただ観るだけじゃなく一緒にアニメを楽しめば2人の楽しさが伝わるはず。そう考えて公式ホームページを覗いたり、ウィキペディアプリキュアアラモードのキャラプロフィールや歴代プリキュアについてを調べたりするうちに僕も作品にハマるようになり、プリキュアを軸にした娘との会話が増えてくるように。今ではプリキュアアラモードだけでなく、その前の作品「魔法つかいプリキュア!」やその数年前の「スマイルプリキュア」などの作品もTSUTAYAでDVDを借りて来たりしています。

 

 現在3歳になった娘はプリキュアだけではなくアンパンマン仮面ライダー、戦隊モノ、ディズニープリンセス作品、それから僕の好きなウルトラマンシリーズなど色々なものに興味を示しています。この先も成長することでさらに世界は広がっていき、今の「好き」を卒業して新たな「好き」を見つけて成長して僕から離れていく。

 

 それに対して今の僕は娘の「好き」に共感することでコミュニケーションを図ることがやっとできるようになってきた程度の父親。そのレベルの低さを自分で情けなくも思っているし、妻にもさぞ迷惑をかけていることでしょう。だけどただビービー泣くだけだった娘に頭を抱えていた頃と比べたらちったぁマシになってきたなと思ったりすることもある。それを成長というにはおこがましいけども、僕なりに「変わってきた」ことは認めてやりたい。まだまだプリキュアの力は借りることになりそうだけど、プリキュアを通じて学んだ「子どもの気持ちに寄り添う」ことを教育や躾などにも活かしていきたい。なにより娘と妻との三人家族ライフを楽しく育てていきたいと思っています。

 

 僕は娘とのコミュニケーションのきっかけをくれた「キラキラ☆プリキュアアラモード」という作品に心からの感謝を述べたい。同時に放映中の「HUGっとプリキュア」にも「今後も、どうぞよろしく」という思いを込めて娘と妻とで、この番組を見続けたいと思いました。

 

 さらに今年の秋公開の作品はプリキュア15周年で初代プリキュアキュアホワイト」「キュアブラック」の二人も登場することが決定だそうな。

 

http://www.precure-movie.com

www.youtube.com

 

 僕の予想だけど、プリキュア20周年のテレビシリーズは初代プリキュアの娘が主人公を務めるんじゃないかと思う。 

 


 

 

プリキュアを一緒に見ることでオタクのメンタリティーを育てていき、最近になって興味を持ち始めた「ウルトラマン」に興味をシフトさせて娘を「どこに出しても恥ずかしくない、立派なウルトラマンオタク」に育てるのが僕の野望。妻にその野望を話したらマジで怒られた。