サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

ボーイズラブ系の本を読んだウブな乙女の意外な感想について

こんにちは。

 

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 本日のブログ記事は思うところあって、以前書いた記事のリライト。最近ブログアクセスが増えており、それはそれで嬉しいんだけど、その中でもお気に入りな記事であるにも関わらず未だ殆どの人に読まれていない記事も多くあったりします。そんな時は既存の記事に追記するのがいいのか、またはgoogleインデックスから削除した後、改めて記事を書き直す方がいいか。そのあたりの検証も兼ねて本日は記事を書いてみたく思います。数あるほぼ未読の記事から選ぶのは「BL(ボーイズラブ)」についての話題。

 

 

ボーイズラブ - Wikipedia

 

現在ボーイズラブ、昔やおい 

 ボーイズラブとは何かというと男性や少年同士の性愛を描いた物語を指しており、漫画やアニメ、ゲームなどあらゆるメディアで流通しているジャンルではありますけど、70~80年代には竹宮恵子の「風と木の詩」や萩尾望都の「トーマの心臓」など、少年の背徳的な性愛を描いていた少女漫画も少なからずあったため、男性の性愛自体はさほど目新しいテーマでもありません。ただ、僕が中高生だった頃は先述の「背徳的性愛」というより、直接的性欲の発露、その性描写が表現の中心になった同人作品などが広く流布するようになったことから、これらの作品は俗に「やおい」と呼ばれており、どちらかというとアングラな立場に置かれていた印象があります。

 

kotobank.jp

 

 人気アニメ・漫画作品の美形キャラを使った性描写ありのパロディー同人作品も多数あり、少年漫画の「聖闘士星矢」や「鎧伝サムライトルーパー」など男子キャラクターの豊富な作品が女性に人気を博していたのも、この「やおい」が少なからぬ影響を与えていたからであることは、今さら言うまでもありません。また、その中にはどの層をターゲットに書いたんだ?と首を傾げたくなるような作品もありました。知人はキン肉マンテリーマンやおい本でお互いに下半身でつながって「マッスルドッキング!」と叫んでいるのを見て「お前ら、どこでドッキングしているんだ!」といいたくなったそうな。

 

ボーイズラブって私、初めて! 

 さて本題。もう8年ほど前の話になります。当時、LANネットワークの技術者として僕が出向していた会社でその時、隣の席にいた娘の話です。この女の子は明るくて人当たりもいいだけでなく下手なアイドルなんかより可愛かったため、同僚の野郎ども全員から好かれていました。隣の席だったので僕も仕事のことやプライベートについてよく話していましたけど、その中で印象的だったのはこの女の子が腐女子の友人に薦められてBL(ボーイズラブ)系の同人誌を読んだ時の感想。その友達からボーイズラブの話を聞いてその存在は知っていたけどどういうものかわからなかったため、興味本位で読んでみたそうなのです。そのBL本を読んだ彼女はこういいました。

 

「AMさん、私、この間友だちにBL(ボーイズラブ)のマンガを借りて読みました!」

 

 いや、別に同性愛に偏見はないんだけど、その子の持っていた「恋に恋する乙女」イメージとBL(ボーイズラブ)のイメージがあまりにギャップがあったのと、BL(ボーイズラブ)=やおいという先入観もあったので、僕はキン肉マンテリーマンの交わりなんぞを連想して飲んでいるお茶を思わず吹き出しそうになりました。その子の手にあった作品にも当然男性同士の性行為があり、局部には修正が入っていました。その修正も下記ブログで調べたところ複数パターンがあり細分化しているそうです。

blove.livedoor.biz

 

金玉は別に光らない 

 その子が見せてくれた本の修正のパターンはセリフの吹き出しで局部を隠すパターンと、男性の股が光でぼやけている表現の2パターン。彼女の話を聞いてみると男性の股の部分がぼやけている表現の意味が分からないというので「そりゃ性器をぼかしてるんでしょ」と教えたら「え?アレってそういう表現なの?」と、いうのです。「そういう表現もなにも、ソレ以外になにがあるのよ?」と聞いてみたら、その女の子は納得したのか、大声でこう答えたのでした。

 

「私、その部分は男の人の金玉だから光らせているのかと思っていました!」

 

 乙女が人目を憚らずに大声で発する「金玉」という台詞。もうこのシチュエーション、マニアにゃたまらんでしょうね。しかしながら、僕はつくづく思いましたね。天然にゃかなわないわな。

 

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