サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

もらった幾つかのはてブコメントに「国語力大丈夫か?」と本気で心配になる

こんにちは。

 

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 久々のブログ更新となりますが、皆さんお元気でしょうか。先月は書いてみた記事にやたらブックマークをいただいたこともあって記事もバズり、アクセス数が増大。まぁそれだけをみれば喜ばしいことではあるんだけども、同時に多くのコメントをもらっている立場ながら「あなたの国語力大丈夫か」と本気で心配させられる人も見受けられました。

 

 誤解をしないでいただきたいんですけど、いや別にいいんですよ。ブログに反論寄せたって。なにも、自分の意見がすべて「正」であると思いあがっていませんし、逆にその反論が筋道立っていれば「そういう意見もあるのかも」と、自分の視野さえ広がる。異論も、同意もウェルカムですよマジで。人の意見に対してコメントを寄せるってのはそれなりにエネルギーも必要となるため、僕のブログにそのエネルギーを割いて貰うというのも本音でありがたいもんです。ただね。全部読んでから反論してください。とは声を大にしていいたい。

 

「今年で40数本目になる戦隊モノで、どうして女性が作品の中心であるレッドを通年で務めているシリーズってないんだろう?」(作品の後半でちらっと女性レッドが出たシンケンジャーは例外)。これだけ女性の社会進出が話題になっており、こういった社会の世相に敏感な筈のサブカルが「戦隊の象徴を担うレッド」の作品を誕生させていないのは何故なのか?あ、ちなみに、女の子がリーダーを務めているロボットアニメは1976年にタツノコプロが制作をしています。対立する2つの戦隊っていうのも確かに新機軸なんだけど、上記リンクにもある通りプリキュアの「女の子も暴れたい」という企画コンセプトが多くの支持を受けて今年で15周年。だったら戦隊モノだって「女性レッド」はアリだろ?と僕は思うし、先述のシンケンジャーで期間限定であっても女性のレッドを登場させた実績もあるんだから、5人戦隊モノで新しいことを!と考えたんだったら順序的にこっちが先なんじゃねーのか?といいたい。この女性レッドを実現できるかどうかこそが、この国での将来的なジェンダーのありかたを左右すると思う。

5人戦隊モノの特撮で、今までレッドを女性が務めていないのがこの国の限界 - サブカル 語る。

  このブログ記事はともかく「シンケンジャーに女性レッドいたのを知らないのか?」「嘗ての戦隊シリーズで女性リーダーや組織の長官だっていた」という批判が多くて、頭を抱えました。記事には「物語後半で女性レッドがいたシンケンジャーという作品もある」と書いているにも関わらず。ただ、女性リーダーについては「女の子がリーダーを務めたロボットアニメ」を引き合いに出したので、「今年で40数本目になる戦隊モノで、どうして女性が作品の中心であるレッドを通年で務めているシリーズってないんだろう?」っていう内容を作品の中心=レッド=リーダーという解釈をされても仕方あるまいな。と考えてこのように追記。

 

※40年も前に女性リーダーのロボットアニメを作っていたタツノコプロの先見性をほめるべき。後、思ったとおり、現在この記事には「女性レッドなんて売れない」だの、「子ども向けの番組にジェンダー教育を絡めるな」だの否定的なブクマが集まっています。この国の限界って僕がいってるのはまさにそこ。戦隊ヒーローの象徴は、女性では成立しないものなのか?という発想や思考さえできない僕や周囲の固定概念を指して「この国の限界」って僕は言ってるの。分かる?

5人戦隊モノの特撮で、今までレッドを女性が務めていないのがこの国の限界 - サブカル 語る。

 ここまでサービスをさせてもらっても、この2批判が多くて考えこんじゃった。 上述した内容を咀嚼したうえで寄せられる同意や反論については返す言葉もあるけど、そもそもこんなにまで曲解された意見はどうしようもないよなとつくづく思いました。

 

 そんでもってその一週間後。ブログ記事によせられたコメントについて。

 

 

マネジメントの著者、ピーター・ドラッカーは「結果」を上記のように語りました。ドラッカーの言葉に当てはめると、日本サッカー協会は98年以降、毎回日本代表をW杯に出場させているという意味での結果、成果は出しています。そこは認めます。ただ、ここから先の日本サッカーが目指すべきは継続的なW杯決勝トーナメント出場常連となるチーム作り。単発的にベスト8やベスト4に入ったり、さらにいうと優勝したところでそれは単なるまぐれでしかありません。だからこそ、4年ごとの結果に一喜一憂しないで継続的な代表強化を続けてもらいたい。そうやってサッカーを日本の文化に育ててもらいたいと思っているからこそ目先の結果だけでハリルホジッチを解任したサッカー協会を、僕は許せないのです。

サッカーW杯。日本代表の応援ボイコットでこの国のバカさが分かった - サブカル 語る。

  この記事を読んで「日本代表に負けろ!とはなにごとだ」という意見も幾つかあり、どう読んだらそう解釈できるのか?と悩みました。ただこの記事については同意も反論もブログで語りたかったことを受け取ったうえでのものが大半であり、それらを読むと同意も反対も含めて思考の交流っていうのは面白いもんだな。と、思わされました。サッカー協会を僕と同じく許せないと思っている人。協会のとった理不尽な態度を許せないとしながらも応援せざるを得ないという人。応援しているものの、どこかで日本負けろと思っていたという複雑な想いを語る人。これについてはブログ記事よりも、はてブコメントの方がおもしろいかもしれません。サッカー日本代表を応援する人々の心情の揺れ具合を強く感じられます。

 

 2018年の上半期をふりかえって最も反響の大きかったこの2記事。記事タイトルでは
「あんたらの国語力大丈夫か?」と書いてはいるけれども、10人中10人に自分の考えを正確に伝えられないっていうのも率直に言って、僕のブログを書く技術の低さもある。なので下半期の目標は「国語力を問わず、誰にでも伝わる記事を書く」っていうことで本日のブログは、これにて。

 

arrow1953.hatenablog.com

 

 


 

 

 

今週のお題「2018年上半期」