サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

仮面ライダージオウのデザインと物語にライダーのネタ切れと限界を見た

こんにちは。

 昨日から放映スタートとなった仮面ライダージオウ

www.tv-asahi.co.jp

www.kamen-rider-official.com

 

 「平成ライダー20作品目」「平成最後の仮面ライダー」と銘打ち、かなり気合いを入れているシリーズではあるみたいだけど、僕としては今日の放映を観た限りでは、「駄作」とは言わないけど「ライダーのネタ切れ」を強く思わせました。

 

f:id:arrow1953:20180903001302j:plain

 今回のライダーのデザインはこの通り。腕時計がデザインのモチーフになっており、額に「カメン」の文字、時計の針がライダーの触覚(昆虫モチーフだった頃の名残)、目の部分にはカタカナで「ライダー」の文字。ライバルの仮面ライダーゲイツは目の部分にひらがなで「らいだ」の文字をデザインしています。平成仮面ライダー佐藤健が主役を演じた「仮面ライダー電王」あたりからその奇抜さが目立つようになり、新シリーズの放映決定で新ライダーのデザインが公開されては、その都度ライダーのファンから賛否両論!っていうのが毎年の風物詩みたくなっておりましたがこれはやりすぎというか、単なる内輪ウケに走ったデザインだな、という感想。ライダーの奇抜なデザインの良さは分かる奴だけがわかりゃいい!みたいな傲慢さを感じます。

 物語を簡単にまとめると

「将来の夢は王様」という高校3年生の「ソウゴ」が50年後の未来では人々を苦しめる最悪の暴君な仮面ライダーとなっていた。未来を変えるため、王になっていないソウゴを倒す目的で50年後の未来から2018年の現在に仮面ライダーゲイツが現れる。何が何だか分からずに逃げるソウゴ。そんでもってソウゴはその逃走中にゲイツとは異なる怪物に遭遇。同級生がその騒動に巻き込まれたのを見て戦うことを決意したソウゴは謎の男に変身ベルトを渡される。力を求めるソウゴは、そのベルトを身に着けて仮面ライダージオウに変身。

 

 ってな具合だけど、まぁよくあるターミネーター的なプロットに今後歴代ライダーを絡めていくそうな。その歴代ライダーたちの力を受け継いだ最強のライダーというのが今回の「ジオウ」なんだけど、それってライダー10周年で制作された「仮面ライダーディケイド」そのものじゃね?ディケイドもパラレルワールドな歴代ライダーの世界を回り、そのライダーたちの力を使い、物語では「(ライダー)世界の破壊者」と評された最強(放映時点)の仮面ライダー扱いを受けていたけど、その10年後にまた最強を越えた最強ライダーの出現に、少年ジャンプのインフレバトル漫画を連想させられました。そんでもってたぶん、また10年後にはディケイドやジオウを超える「最強ライダー」とやらが出るでしょう。

 

仮面ライダーディケイド - Wikipedia

 

 遠ざかった時期もあるけど、なんだかんだいってライダーをそれなりに見続けてきた視聴者からいわせてもらうとそろそろ充電期間を置いて、ライダーの制作を一旦やめた方がいいんじゃないかなと思います。結局のところ、平成ライダーのネタが尽きているのを誤魔化すため、デオウはデザインの奇抜さという要素に逃げたんだろうな、と思える。

 

 でもって新年号最初のライダーは伊藤英明主演で体臭から大衆を救う仮面ライダー仮面ライダーデ・オウ」放映。

 

f:id:arrow1953:20180903011743j:plain

 おふざけで書いたけど、観てみたくなったな。ちなみに「アニメ!アニメ!」というサイトによると平成ライダーのベスト3アンケートは以下のリンクの通り。

animeanime.jp

 

僕の選んだベスト3は

 

1位 仮面ライダークウガ
2位 仮面ライダー龍騎
3位 仮面ライダー響鬼