こんにちは。
たまにはブログの知名度アップを狙い、おもいっきり世間に迎合した記事でも・・・などと思い、注目の検索ワードを調べたら、こんなのが出てきました。「美脚大賞」
全然、サブカルに関係ないじゃんか!いや、関係はあります。歴代受賞者の武井咲は映画の「るろうに剣心」でヒロインの神谷薫を演じていますし、吹石一恵はウルトラマンコスモスの映画でウルトラマンジャスティスを演じましたから。ほら関係大あり。まぁ多少苦しいのはわかっていますけども。ちなみに健脚なのは武井壮。
そんな話はさておき。リアルな現実の美脚についてではなくこれはサブカルのブログなので、サブカル世界の美脚の持ち主について語ってみましょう。まず、美脚といったらやっぱりこの人。ストリートファイターⅡシリーズで人気を誇る春麗(チュンリー)を挙げます。
春麗(以下ホームページより)
対戦格闘ゲームとして人気を博した「ストリートファイター」の続編で、1991年の夏にアーケードゲームとして発売。初めての本格的な女性操作キャラということで男性だけでなく、多くの女性をもゲーセンに足を運ばせるきっかけにもなったキャラです。このゲーム以降、各ゲームメーカーも競うように対戦格闘ゲームを発表。SNKプレイモアの代表作である飢狼伝説シリーズの「不知火 舞」や竜虎の拳シリーズの「ユイ サカザキ」。その他、セガのバーチャファイターシリーズで欠かせない「サラ」など各メーカーのゲームにも必ず人気女性キャラがいるのは春麗の功績と言っても過言じゃありません。
そんな春麗は中国拳法の使い手であり、足技を得意とするキャラのために上記ホームページを見てもらえば分かりますが、めちゃくちゃ脚が太い。現在廃刊となったアーケードゲーム専門誌の「ゲーメスト」ではその足の太さをネタにしている読者投稿イラストも多くありました。
さて、サブカル界のメジャー美脚についてはこの辺で。次はどマイナーな美脚の持ち主を紹介。「トイレット博士」で人気を呼んだ漫画家、とりいかずよしさんがコロコロコミックで昭和56年頃に連載していた「ロボっ太くん」のキャラ、リカちゃんウーマン。
リカちゃんウーマン
以下のホームページより
これは迷った。このキャラはYahooで「リカちゃんウーマン ロボっ太くん」で検索したところ、検索数が5700前後。1000人にこの話題をふっても知ってる人はどれほどいるのかも分かりません。このマンガにはストーリーなどあって無きがですけれど、彼女も脚を使った「モモサンドスペシャル」という技を持っています。こんなの
以下ホームページより
なんだろう・・・現在、サブカル業界で問題になっている東京都青少年の健全な育成に関する条例の議論が空しく思えてきた。まぁこの条例については多くの問題を抱えているのでこの件は別の機会に語りたいとは思っています。
ブログアクセスのアップを目論み、現在の注目キーワードに迎合をしながらも自分自身のカラーだけは捨てない。本日はそんなミッションを達成させた自分を褒めてやりたい!と思う。