サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

夏休みの宿題をたった1時間で片付けるテクを紹介

こんにちは

 

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 夏休みももう大詰め。各地の小学生〜大学生たちはために貯めまくって片付かない宿題に頭を抱えていると思います。そんなあなたのために教えるAM流の宿題片付け術。僕の友人がそのテクで、小学生の頃に宿題サボりを乗り切ったそうな。

 

 さて。ではそのテクニックを紹介。読書感想文だろうが、漢字・英単語の書き取りだろうが計算ドリルだろうがこのテクニックとあなたの度胸で乗り切る事ができます。ノートの最初のページに、ボールペンでこう書いて下さい。

 

「ここから先のページは頭の悪い人には読めないインクのペンを使って回答を書いています」

 これだけ書いて後は白紙提出。これをマジでやったとのことでした。その友人は学校で担任の先生に怒られるどころか今までそんな教え子はいなかった!とその個性を逆に褒められたといってました。冗談のつうじる担任でよかったなと思う反面、現在も昔も変わらないその友人の度胸にはちょっぴり憧れてもいます。

 宿題が終わらなくてヒーヒーいっている良い子の皆さん。もう、どうにもならなくなったら試してみたらどうでしょう?結果、どうなるかは保証しませんけどね。

 

 ちなみにこのテクニック。夫婦喧嘩にも有効です。この話を僕の同僚(女性)に教えたとある日、その同僚は旦那と大喧嘩。旦那は日本最高クラスの国立大卒なため、なにかあると自分の学歴にかこつけその同僚を「俺より頭悪いクセに」といってきて、学歴だけを考えるとそのとおりで反論できないので悔しかったそうな。んでもってその夫婦喧嘩の翌日に、彼女はそのテクで仕返しを実行。旦那の弁当箱にこう書いた紙だけを入れました。

「本日のお弁当は頭の悪い人には見えない、味わえない食材で作ってみました。私を『頭が悪い』と罵ることができる聡明なあなたには問題なく、味わえるでしょう。」

 いつもおとなしくって人当たりいいの彼女が、それをやったと思うと僕もコワかった。実際、その旦那は昼休み中に彼女の抱え込んできた怒りを感じて平謝りの電話をかけてきたとの事。普段、おとなしい人っていうのは、怒るとほんとコワイんだよな・・・。 

  

 ※こういう夏休みの自由研究やってみたかった!