サブカル 語る。

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みんな覚えてる?3月1日は何の日?春麗の誕生日!

こんにちは。

 

 本日のブログのテーマは「キャラの誕生日ネタ」。意外に覚えていない人多いけど、3月1日は対戦格闘ゲームストリートファイターⅡ」、略してストⅡシリーズの女性キャラクター「春麗チュンリー)」の誕生日です。

 

春麗 - Wikipedia

 

 僕の自宅にある新声社(これも懐かしいな)のストリートファイターⅡのムック本では公式設定の誕生日が1968年3月1日。そっかーっもう50歳なんだな彼女も。そりゃ俺も年を取るわと、僕もしみじみ。

 

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以下ホームページより

CAPCOM:STREET FIGHTER V ARCADE EDITION 公式サイト

 

 現在ストリートファイターシリーズはⅤまでリリースされており、上のプロフィールのデータを見てみると、キャラクタの誕生日についての記載がアンタッチャブルになっています。その辺はま、武士の情けというやつでしょう。

 

 思い起こせば1991年の夏。ストリートファイターⅡのリリース時、高校一年だった僕が彼女に出会ってから、いったいどれだけの金をつぎ込んだか。その操作性の単純さでメインキャラに彼女を選び、ゲームをクリアするまで、他人との対戦で勝てるようになるまでどれだけの100円玉を筐体に投げ込んだかさえわかりません。いや、考えるとコワいので考えたくもありません。後にスーパーファミコン用ソフトでストⅡが発売された後は自宅でスーファミのコントローラーを握って、猛特訓。春麗を操作する指に痛みが走っても、ただ(ゲームで)強くなりたいとの思いで(指に)直向きに汗を流し続けていました。その頃を振り返って思います。

 

本当に無駄な時間だった。

 

 その時間を勉強に費やせば第一志望の日芸に行けたかもしれない。もしかしたら、早稲田の第一文学部の「演劇映像コース」進学も夢じゃなかったかも。(ゲームの)修行を積んで強敵に打ち勝った時の爽快感と、目の前の悦楽に溺れず(勉強という)修行を本気で積んでいたら「日芸」や「早稲田の演劇映像コース」という真の強敵に勝利できていたかもしれない。それは今さら悔やんでも、悔やみきれない若き日の苦い記憶。

僕はだからこそ、あえて叫ぼう。

 

 

 

春麗サイコー!

目の前の悦楽に勝るものはない!

 

こんな感じで僕は40歳を越えました。

 

※そういえば前も僕、春麗についてブログ記事書いたっけな。

arrow1953.hatenablog.com

 

ふと思い出したんだけど、稀代のワルと呼ばれた羽賀研二が主役「リュウ」のライバル「ケン」を演じていたアニメ映画「ストリートファイターⅡ」では確か春麗のシャワーシーンがあって、そこで乳首と乳輪も披露されていた筈。現在はたぶん、その場面カットされてるのかな。

 

 

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※昔に比べて僕も太ったのでもうコレは着られないだろう。