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サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

ネトウヨの増加はサブカル表現にも責任がある

ナショナリズム 社会 サブカル

こんにちは

基本的に僕は誰がどんな思想を持とうが自由だと思っていますけど、今回の選挙で次世代の党が大幅に議席を減らしたのは嬉しかった。というより、心から安堵させられました。

 元自衛隊の幕僚長や、太陽の季節をとっくに終えて、黄昏の季節にいることの自覚が足りない元都知事などがやたら差別主義的な発言を掲げているこの党が躍進などしたら、心から僕はこの国に失望するところでした。ギリギリでこの国にも良心があったことにほっとしました。

この10年近くで韓国や中国をやたら叩き、日本人を持ち上げるいわゆる「ネット右翼」「ネトウヨ」といわれる人が増えてきたのはインターネットの普及などで単なる噂レベルの話を「事実」として受け取り、広めていくるという「負の伝言ゲーム」によるのが大きいですが、このムーブメントに火をつけたのは小林よしのりの「戦争論」と山野車輪の「マンガ嫌韓流」でした。僕も戦争論は読んだけど、あまりに扇情的で正直「これはひどい」と思いました。

小林の漫画の特徴ですが、自分の主張に近い人はことさら美形に描き、逆の立場にいる人はひどく醜悪に描く。漫画は活字と異なり説得力のあるイメージを喚起させるため、そこで日本軍=アジア独立のために闘った正義の軍隊」みたく語られたら、日本以外の国は「悪」という具合に「洗脳」されるのではないかと思ったら、案の定。この類の本は売れるようになっていき、中国や韓国に敵意を露にする人が増え現在に至っています。もしも戦争論みたいな漫画が出版されていなかったら、こんな人たちは今よりも増えていなかっただろうな。なのに小林はそのことに言及せず、最近は「AKB評論」とかワケの分からない事をやっていたりするけど自分の責任についてはほとんど触れてない事が僕を苛立たせます。

ネット右翼の増加については小林よしのりの責任は大きい。それになによりも人を楽しませるエンタテインメントであるマンガで他人を貶めた点において、僕は小林を絶対に許せません。


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本当に気持ちわるい。バカがバカを支持してバカがつけあがる。