こんにちは。
本日のブログのテーマは「TOKIO」。
昨日はジャニーズ事務所との契約解除が報じられました。女子高生を相手にわいせつ事件をやらかしたことで先週あたりから多くのメディア報道をきっかけに世間が騒いでいる印象だけども、ほとんどテレビを見ない自分にとっては正直、どうでもいい。高校生に酒飲ませてスケベなことをするつもりだった山口は社会的制裁を受けるべきだし、被害者の女子高生には今後も心の面でケアが必要。さらに未成年を「保護するべき対象」でなく「性対象」と見る風潮についてこの国は認識を改めるべき。とまぁ、そんな当たり障りのないことを思う程度です。謝罪会見を行ったTOKIOメンバーには同情するけど、そもそもTOKIO出演の番組っていうか、プリキュアやウルトラマンのほかニュース程度しかテレビ番組を観ない僕にとってTOKIOが継続しても、解散しても日常にまったく支障ありません。ただ先日、この話題について意見を述べ、記事に寄せられた賛否両論に心揺らいでいたとあるブロガーさんに思うことはあるのでそれについては考えをまとめて、言及したく思います。別に批判とかじゃなくて「世代論とモラル」という点での考えで。
さて本題。活動20年を超えるアイドル「TOKIO」ですけど、ここまでTOKIO、TOKIOと連発されているとおっさんな僕はつい、この曲を思い出しちゃいます。
以下のサイトより
1980年に発売された沢田研二のソロLPレコード。作詞は糸井重里。何度曲を聞いても意味が分からない歌詞に、当時の人気番組「おれたちひょうきん族」でビートたけしが扮した「タケちゃんマン」みたいな衣装を着てパラシュートを背負いながら歌っているジュリーを見ていて子ども心に「なんだこの人?」と首を傾げた記憶が懐かしい。
タケちゃんマン(以下のサイトより)
オレたちひょうきん族の名物キャラクター「タケちゃんマン」の敵キャラ覚えてる?? - Middle Edge(ミドルエッジ)
な。まったく格好同じだろ?せっかくだからどんな曲かも紹介。
その10年後に「カブキロックス」というバンドがTOKIOのカバー「OEDO(お江戸)」という曲で、そこそこ売れたというのはブログ本編に関係ない雑談。では本日のブログは、これにて。
HEART(通常盤) [ TOKIO ]
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