サブカル 語る。

サブカルチャーなどについての雑談

僕らはもう「自民」というDV夫を見限るべき

こんにちは。

 

f:id:arrow1953:20190611015622p:plain

 

 業務に追われており、ブログ更新もめっきり減っております。こりゃイカンね。っていう僕の近況は横に置いて本題。今日のブログのテーマは国民に対する自民党のDVにそろそろ僕らも怒ろうぜ!っていう訴えになります。そこで本日はこの人にお越しいただきましょう。

 

 

自民のいうことやること、ほんとにひどい

lite-ra.com

 

 老後の安心のためといって金を吸い取っておきながら、こいつらは偉そうに「将来的に年金支給額下がるから、今のうちに金を貯めておけ!そうだな、老後のために2000万も貯めとけば充分じゃねーの?」とまるで他人事のようなことをほざいているわけですよ。この国の景気だってろくに回復していないところへ消費税を10%にするのはもう既定路線。どうやって俺らは金を貯めりゃいいのか!ふざけるな!!と怒るとこですよマジで。世間は参院選だの衆院選を合わせたダブル同日選だのといった様々な声がメディアで飛び交っていますけれども、ここまでナメられてまだ「自民や安倍の他に任せる政党や政治家がいない」とかほざくならそりゃあなた、DV被害者マインドだと言わざるを得ません。

 

自民のやってきたことってDVじゃねーか!

 いやほんとに、つくづくこう思うのよ。国民と自民って、DV夫とその被害を受けて正常な判断力がおかしくなっている人のいい妻って感じ。自民は家の蓄えを平気で抜き取って放蕩三昧。そのため家計が足りなくなっても「もっと金をよこせ!」といって税金という形で、人のへそくりや貯金から更にお金を鷲掴みにして持っていこうとする。そして将来の生活を支える根幹である「年金」もいい加減に扱っていたことが分かり、妻も大ショック。そんな妻(国民)を見かねた男性「民主党」は「自民とはもう別れるべきだ!」と国民を説得。自民のひどい浪費癖や杜撰なお金の管理に疲れた妻は自民と離婚することを決めて、民主との再婚を決意します。民主はまだ新婚のため頼りなかったけれど、妻(国民)のためにお金の使い方を改めたり、生活費を支える財源を確保しようと努力はした。だけど、どの政策を見てもイマイチ具体的な効果は見えてこない。そのうち妻もそんな民主を見て「この人を選んだ自分は大丈夫なんだろうか?」と不安になっていきます。

 

棚上げだけはうまい自民

 慣れない政治と経済の舵取りでいっぱいいっぱいになっており、焦る民主党とそれを不安そうに見つめる妻(国民)。そこへまた自民党が妻の不安に付け込んでいきます。「あいつで大丈夫なのか?」「あんな頼りない夫にお前は将来を任せられるか?」と。長い間放置していた自分たちの失策を全部棚上げして、民主に罪をなすりつけ。そして声高に民主の失敗を大声で叫び「あいつらはなにをやってもダメだ」と吹聴。そのため妻やその周囲も「やっぱり民主党は頼りないかも」とだんだん洗脳されていきました。

 民主が妻に「僕も努力するから、もう少し時間をくれないか?」と頼んでも、妻はもう首をタテにふりませんでした。民主は妻の意見を尊重して「僕と自民。どちらとの生活を選ぶか妻に決めてもらおう」という話になり、妻も全然懲りてなかったのか自民との共同生活を選択。自民は以前の生活を顧みて反省したかというとまったくそんなことはなくいつも通り、いやその浪費グセはさらにひどいものに。ついには「将来増やすための年金を使い込んだんで、将来的に金が足りねぇ。だから定年引退せずにお前も働き続けろ!何?そんなのひどい?ふざけるな!何言ってるんだ!悪夢の民主党との生活と、俺との生活、どっちがマシだ?」と恫喝。っていうのがこの国の実態。僕のこの認識、あってるよな?

 

 


 

 

※このブログ記事書いていて、だんだん頭にきた。いや以前からきているんだけども。